• 静岡で41.4度観測 各地で危険な暑さ 熱中症対策の徹底を

    6日も東日本から西日本の太平洋側を中心に晴れて気温が上がっていて、静岡市では正午すぎに41.4度を観測しました。午後はさらに気温が上がり、各地で危険な暑さになると予想されていて、熱中症に厳重に警戒し、対策を徹底してください。

  • 【随時更新】広島 原爆投下から80年 核兵器廃絶を訴える1日に

    広島への原爆投下から、6日で80年です。被爆者が高齢化し、体験を直接聞くことが次第に難しくなる中、核兵器をめぐる国際情勢は厳しさを増しています。被爆地・広島は、6日、被爆者たちが一貫して繰り返してきた核兵器廃絶の声を、改めて国内外に強く訴える1日となります。

  • 東北~北陸 激しい雨 新潟富山石川 夜から線状降水帯の可能性

    日本海にのびる前線の影響で東北から北陸にかけて大気の状態が非常に不安定になり、断続的に激しい雨が降っています。東北と北陸それに新潟県では非常に激しい雨が降り、特に、新潟県と富山県、石川県では6日夜遅くから7日朝にかけて線状降水帯が発生し災害の危険度が急激に高まる可能性があり、警戒が必要です。

  • 石破首相 続投の意向重ねて示す 政策課題に切れ目なく対応必要

    石破総理大臣は広島市内で記者会見し、みずからの進退について、アメリカの関税措置をめぐる日米合意の確実な実行をはじめ、政策課題に切れ目なく対応していく必要があるとして続投の意向を重ねて示しました。

  • 赤澤経済再生相ワシントン到着“早期に自動車関税引き下げを”

    アメリカの関税措置をめぐり、赤澤経済再生担当大臣は、日本時間の6日午前、ワシントンに到着し、自動車などへの関税の引き下げを早期に実行するよう、強く働きかける考えを示しました。

  • 広島で平和記念式典 原爆投下から80年 核兵器廃絶への思い訴え

    広島への原爆投下から、6日で80年です。平和記念式典の平和宣言で広島市の松井市長は「『自国を守るためには、核兵器の保有もやむを得ない』という考え方が各国で強まりつつある事態は、過去の悲惨な歴史から得た教訓を無にするものだ」と述べたうえで、核兵器廃絶への思いを市民社会の総意にするよう訴えました。

  • 石川 珠洲市 1237世帯 2392人に避難指示

    石川県珠洲市は7日にかけて雨が強まり土砂災害のおそれがあるとして、午前8時すぎに市内のあわせて1237世帯、2392人に避難指示を出しました。避難指示が出たのは珠洲市の若山地区、日置地区、大谷地区です。「避難指示」は、5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、珠洲市は早めの避難を呼びかけています。