• イラン外相「爆撃を受けるなか米との交渉行うことはできない」

    イスラエルがイランへの先制攻撃を行い軍事衝突が続くなか、イランの外相は「国民が爆撃を受けるなかアメリカとの交渉を行うことはできない」と述べ、イスラエルが先に攻撃を停止すべきだと訴えました。ただアメリカのトランプ大統領は否定的な考えを示していて依然、緊迫した状況が続いています。

  • アメリカ国防総省 日本含むアジア同盟国 “国防費GDP比5%に”

    アメリカ国防総省はGDP=国内総生産に占める国防費の割合について、日本を含むアジアの同盟国に対して、NATO=北大西洋条約機構で議論されているのと同じ水準の5%に引き上げる必要があるとの認識を示しました。

  • 東京都議選 きょう投票

    東京都議会議員選挙は22日が投票日です。各党はこのあと行われる参議院選挙の前哨戦と位置づけ、国政選挙並みの態勢で臨み支持を訴えました。

  • 通常国会 きょう会期末 参院選に向けて事実上の選挙戦へ

    少数与党のもとで開かれた通常国会は、22日が会期末です。各党は、今後、来月の実施が見込まれる参議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入り、物価高対策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。

  • 全国的に厳しい暑さ 北日本や北陸では大雨のおそれ

    22日も全国的に厳しい暑さが見込まれていて、引き続き、熱中症への対策を徹底して下さい。一方、北日本や北陸では、梅雨前線の影響で23日にかけて大雨となるおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意が必要です。

  • 米特使 ロシア同盟国のベラルーシ訪問 反政権派など14人釈放

    アメリカのトランプ政権でウクライナを担当する特使がロシアの同盟国ベラルーシを訪れ21日、ルカシェンコ大統領と会談しました。この訪問にあわせて反政権派のチハノフスカヤ氏の夫など14人が釈放されました。

  • 「性的ディープフェイク」相談や通報相次ぐ 警察庁 対策検討へ

    生成AIなどの技術を悪用し、実在する子どもの画像を使って性的な画像を作り出すいわゆる「性的ディープフェイク」に関する相談や通報などが国内で相次いでいて、警察が去年1年間に把握した事案が100件以上にのぼったことが警察庁への取材でわかりました。警察庁は関係省庁などと実態を共有し、対策を検討していくことにしています。