• 札幌 公園散歩中の男性がヒグマに襲われけが 命に別状なし

    26日夜、札幌市西区の公園で散歩をしていた40代の男性がヒグマに襲われました。警察によりますと、男性は右腕にけがをしましたが、命に別状はないということです。

  • 台湾 花蓮県 台風18号被害 15人死亡 8人行方不明 捜索続く

    台風18号による大雨で洪水の被害が起きた台湾東部の花蓮県では、発生から3日後の26日も行方不明者の捜索が続いていて、消防当局によりますとこれまでに15人が死亡し、依然として8人と連絡がとれていないということです。

  • 東京 目黒区で住宅火災 80代男性死亡

    26日午後6時40分ごろ、東京・目黒区の住宅で火事があり、この家に住んでいた80代の男性が死亡しました。警視庁などが火事の詳しい原因を調べています。

  • 去年10月の衆院選 1票の格差最大2.06倍「合憲」判決 最高裁

    去年10月の衆議院選挙でいわゆる1票の格差が最大で2.06倍だったことについて、最高裁判所第2小法廷は「格差の拡大の程度が著しいとはいえない」と判断し、憲法には違反しないという判決を言い渡しました。

  • 全日空など ウェブサイトに障害 国内線の予約などできず

    全日空によりますと、26日午後8時前からウェブサイトに障害が起き、サイトを通じた国内線の予約や空席照会、航空券の決済などができなくなっているということです。また、全日空と一部の便について共同運航を行っているエア・ドゥとソラシドエアでも、同様の障害が起きているということです。

  • 大川原化工機えん罪事件 捜査員2人“不起訴は不当”検察審査会

    横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」をめぐるえん罪事件で、捜査に不利になる実験データを除いた報告書を作成した疑いで刑事告発され、不起訴になった警視庁公安部の当時の捜査員2人について、検察審査会は、不起訴は不当だと議決しました。検察が改めて起訴するかどうか判断することになります。

  • 横浜市長 「日産スタジアム」の命名権 検討し直す考え

    横浜市は「日産スタジアム」の命名権をめぐり、日産自動車との契約を1年間、更新し、その後はほかの企業も含めた公募を行うとしていましたが、山中市長は26日の記者会見で、方針の決定に市民目線が欠けていたとして、検討し直す考えを明らかにしました。

  • 大阪 枚方 収穫前の稲 農家に無断で刈り取り 業者が謝罪

    大阪 枚方市の田んぼで無断で稲を刈り取られたという農家の被害届を受け、警察が窃盗事件として捜査をしたところ、26日、田んぼの一部を借りていた建設会社が警察に対して「依頼した造園業者が雑草とともに刈り取った」と説明したということです。業者は農家に謝罪したということです。

  • 海上自衛隊のイージス艦 トマホーク搭載の改修のため 米へ出港

    他国の基地などを攻撃する「反撃能力」としても使うアメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」を搭載できるよう改修するため、海上自衛隊のイージス艦がアメリカに向けて出港しました。「反撃能力」の保有に向けた自衛隊の艦艇の改修は初めてです。

  • 南海トラフ巨大地震 30年以内発生確率 2つの確率を新たに算出

    今後30年以内に「80%程度」としていた南海トラフ巨大地震の発生確率について、政府の地震調査委員会は、新たな研究などを踏まえ「60%から90%程度以上」と「20%から50%」の2つの確率を新たに算出しました。次の地震の発生が切迫していることに変わりはなく「60%から90%程度以上」を強調するとしていますが、災害情報の専門家は「一般的な感覚からすると分かりにくく、防災行動につなげるための発信方法の工夫が求められる」と指摘しています。