• JR京浜東北線などで一時運転見合わせ 線路付近に資材残される

    28日朝、JR京浜東北線の線路付近に工事用の資材が残されているのが分かり、確認作業のため一部の区間でおよそ2時間にわたって運転が見合わせとなりました。JRが当時の詳しい状況を調べています。

  • 西・東日本 真夏日になる見込み 熱中症に注意

    28日も全国的に気温が高くなり、西日本と東日本ではところにより30度以上の真夏日になる見込みで、熱中症に注意が必要です。一方、前線と低気圧の影響で北日本から西日本の広い範囲で29日にかけて大気の状態が非常に不安定になり、局地的に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水などに十分注意してください。

  • JR京浜東北線 運転再開

    JR京浜東北線は、線路に障害物が見つかったため、一部の区間で運転を見合わせていましたが、午前6時40分ごろに再開しました。

  • 原子力災害時の医療体制考えるシンポジウム 医師らが意見交換

    原子力災害が起きた際の医療体制について考えるシンポジウムが広島市で開かれ、原子力発電所の近くにある医療機関の医師らが、事故が起きたときに診療を継続するための人員確保といった課題について意見を交わしました。

  • iPS細胞 脊髄損傷の臨床研究 改善報告の患者が決断の心境語る

    ことし3月、慶応大学などのグループがiPS細胞を使った脊髄損傷の臨床研究で症状の改善がみられた世界初のケースと報告した患者の1人が初めて取材に応じ、研究への参加を決断した際の心境を語りました。

  • 和歌山 2歳児死亡 7月にあごの骨折 親は“転落が原因”と説明

    和歌山市で2歳の長女に暴行を加えたうえ、必要な治療を受けさせずに死亡させたとして、20代の両親が逮捕された事件で、ことし7月、長女が病院に搬送され、あごの骨折が確認された際に、母親が「ジャングルジムから落ちた」と説明していたことが警察への取材でわかりました。警察は、暴行の発覚を免れようとしたとみて詳しく調べています。

  • 袴田巌さんの再審無罪から1年 再審制度の早期見直し求める集会

    再審=やり直しの裁判で袴田巌さん(89)に無罪が言い渡されてから1年がたったことを受けて27日、静岡市で再審制度の早期の見直しを求める集会が開かれ、姉のひで子さん(92)が法改正の実現を訴えました。

  • 大阪・関西万博 未利用チケットと当日券の交換始まる

    大阪・関西万博の閉幕が近づき、入場の予約が難しくなっているとして導入された、まだ利用されていないチケットと当日券の交換が27日から始まりました。交換できるのは先着順で1日数百枚にとどまり、多くの人が列を作り入場ゲートは混雑しました。

  • 戦後最悪の火山災害 御嶽山噴火から11年 今なお残る課題は?

    多くの登山者が犠牲となった御嶽山の噴火から27日で11年です。当時、「噴火警戒レベル」が最も低い「1」の状態で突然、噴火が起きましたが、その後も、全国の火山ではレベル「1」での噴火が複数発生し、なかには活動の高まりが登山者に十分に伝わっていない可能性がある事例もありました。専門家は、情報の伝え方などを改めて確認する必要があると指摘しています。

  • 6種類のぶどう食べ比べるイベント 岡山

    秋の味覚を楽しんでもらおうと、6種類のぶどうを食べ比べるイベントが岡山市で開かれました。