• 【動画】沖縄 首里城地下に残された旧日本軍の司令部壕

    首里城跡の地下30メートルに太平洋戦争末期に使用されていた旧日本軍の第32軍司令部壕が残されています。ふだんは立ち入ることのできないこの壕を特別な許可を取って撮影することができました。沖縄戦の記憶をとどめるこの場所を保存し、未来へ受け継ごうとする取り組みの背景を取材しました。画像をクリックすると動画がご覧いただけます。※データ放送では再生されません。(6月22日「おはよう日本」で放送)

  • 北海道 羅臼岳付近「友人がクマに襲われ 引っ張られていった」

    14日午前、北海道知床半島にある斜里町の羅臼岳付近で「友人がクマに襲われ、引っ張られていった」と男性から警察に通報がありました。羅臼岳はヒグマの生息地で、警察などが安否の確認を急ぐとともに、ヘリコプターを使ってほかの登山者の救助を進めています。

  • みずほ銀行 保険会社からの出向者の受け入れやめる方向で検討

    大手銀行のみずほ銀行は、保険会社で顧客情報の漏えいが相次いだ問題を受けて、保険会社からの出向者の受け入れを今年度末までにやめる方向で検討を進めています。三菱UFJ銀行も同じ方針で、出向を見直す動きが金融業界で広がっています。

  • コカインを使用して車を運転し追突 危険運転傷害の疑いで逮捕

    東京 江戸川区でコカインを使用した状態で車を運転し、信号待ちの車に追突して20代の男性にけがをさせたとして、26歳のタクシー運転手が危険運転傷害の疑いで逮捕されました。調べに対し容疑を否認しているということです。

  • 大阪・関西万博 運転見合わせで帰宅困難 協会「情報発信課題」

    13日夜、大阪・関西万博の会場につながる唯一の地下鉄・大阪メトロ中央線が一時運転を見合わせた影響で、万博会場の最寄りの「夢洲駅」の入り口が閉鎖され、会場の多くの人が帰宅困難になりました。この問題で、博覧会協会が記者会見し、「結果として多くの方々が大変な思いをされたことについて大変心苦しい」と述べました。対応は適切に行われたという認識を示した一方で、来場者への情報発信のあり方などについては検証すべき課題だとしています。

  • 熊本 八代 記録的大雨で1mの土砂堆積 暑さの中撤去 めどたたず

    記録的な大雨で増水した川沿いの住宅街に大量の岩や土砂が流れ込んだ熊本県八代市では、14日も厳しい暑さの中、撤去作業が進められています。

  • 熊本や福岡など猛暑日予想 大雨被災地では熱中症対策徹底を

    14日は、西日本を中心に高気圧に覆われ、記録的な大雨となった熊本県や福岡県などでは猛暑日が予想されています。湿度も高く、熱中症警戒アラートも西日本を中心に発表されていて、記録的な大雨の被災地では片づけなどの際、こまめな休憩を取るなど、熱中症対策を徹底してください。

  • 【動画】被爆者の「日常」写した写真 背景にある思いとは

    原爆投下から80年。7月、厚生労働省は全国の被爆者の人数が初めて10万人を下回ったと公表しました。当時を知る人が少なくなる中、写真家 田中真衣さん(tanama名義で活動)は、被爆者団体に同行して撮影を続けてきました。レンズに収められているのは、おしゃべりをしたり笑い合ったりする被爆者たちの「日常」です。数々のポートレート写真に映し出された戦後80年の被爆者たちの姿を見つめました。

  • ペルセウス座流星群「流星クラスター現象」観測 映像とらえる

    「三大流星群」の1つ、ペルセウス座流星群の活動が13日にピークを迎え、いくつもの流れ星がほぼ同時に見られる「流星クラスター現象」という世界でも観測例の少ない現象が、青森県内の天文台など各地で観測されました。

  • 東京大空襲 最新研究でわかった被害実態を紹介する企画展

    80年前の東京大空襲の被害実態について、最新の研究でわかった資料を紹介する企画展が東京 墨田区で開かれています。